医局とは

M大学医学部付属病院の麻酔科医3人がやめたようだ。
やめたのは女医二人+講師か?
激務などを理由としているが、ホントのところは教授といろいろあるとのこと。
当初、教授と助教授以外の全員が辞表を出したようだ。
教授が辞表を書かされたとのウワサもある。
医局員の人望の高かった助教授を飛び越えて、講師が教授になり、不満が高まっていたようだ。
うちの女医さん曰く「あそのこ教授は若いし、無茶言いそうだもんなぁ」
どうも、麻酔科の仕事が大変だからという理由だけではなさそう。
うちも他人ごとではない。
全国レベルの専門施設で研修を積みたい、学位が欲しい、ヒマが欲しい、金が欲しい、自宅から徒歩圏内に関連病院が欲しい、などそれぞれが自分の意見を主張している。
医局員は減少、症例数は増加、当然希望は満たされるはずはなく、皆に不満がたまっている。
今後、医局制度は衰退していくだろうし、自分のキャリアや実力、人間性が今より評価される時代になるだろう。
だまって医局人事の言いなりになる新たな若手も多くはあるまい。
過渡期にいる我々はどうするべきか。
あと30年はある医師人生、地に足をつけしっかり歩んで行かねば。
e0041265_1852829.jpg

[PR]
by horizone | 2005-08-03 16:31 | 麻酔・集中治療


<< サービス 写真部O.B.なんです >>